健康診断
① | 内科診察・ 身長体重・ 血圧・ 尿検査・ (糖・蛋白)・ 視力・聴力 |
4,000円 | |
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② | ➀に 以下を追加 胸部レントゲン 心電図 血液検査 |
9,000円 |
【血液検査項目】
白血球数 ・ 赤血球数 ・ 血色素量 ・ (ヘモグロビン) ・ ヘマトクリット ・ 血小板数 ・ GOT・GPT・γGTP ・ LDLコレステロール ・ HDLコレステロール ・ 中性脂肪 ・ 血糖 |
追 加 項 目 ※ 任 意 |
HbA1c | 1,000円 | |
BNP | 1,000円 | 心不全マーカー | |
CRE・eGFR | 500円 | 腎臓の機能 | |
尿酸 | 500円 | 痛風のもととなる | |
アルブミン | 500円 | 栄養状態や肝機能 | |
心電図 | 1,300円 | ||
レントゲン | 1,300円 |
ワクチン接種
ご予約はお電話かこちらの予約ページよりお申し込みください。
下記のお値段以外に、初診料等はいただいておりません。
当院はインボイス制度未登録のため、消費税相当額の控除はできません。
ワクチンは、入荷でき次第接種となりますので、
3営業日前にはご予約をお願いいたします。
一部流通が滞っている場合にはお時間をいただく場合があります。
★マークのワクチンは、抗体価が不足している方が対象となりますので、抗体価検査の結果をお持ちください。
ワクチン名 | 値段 | 備考 |
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インフルエンザ ワクチン |
期間 10月~1月末 |
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新型コロナウイルスワクチン ファイザー (コミナティ) |
期間 10月~3月末 |
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新型コロナウイルス ワクチン 武田薬品 (ヌバキソビッド) |
期間 10月~3月末 原則2名での接種をお願いしています |
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風疹ワクチン | 6,500円 | ★流通が滞っています。 MRワクチンのご案内をさせていただく場合があります |
麻疹ワクチン | 6,500円 | ★流通が滞っています。 MRワクチンのご案内をさせていただく場合があります |
MRワクチン
(風疹・麻疹 混合ワクチン) |
9,500円 | ★流通が滞っています。 お時間を頂く場合がございます |
水痘ワクチン (水疱瘡) |
8,000円 | ★ |
ムンプスワクチン (おたふくかぜ) |
6,500円 | ★ |
B型肝炎ワクチン | 5,500円 | ★ |
子宮頸がんワクチン (HPV) 4価ガーダシル |
20,000円 | 計3回接種が必要です 男性も接種可能です |
子宮頸がんワクチン (HPV) 9価シルガード9 |
30,000円 | 計3回接種が必要です |
帯状疱疹ワクチン 不活化ワクチン シングリックス |
21,000円 | 計2回接種が必要です |
帯状疱疹ワクチン 生ワクチン ビケン |
8,000円 | |
肺炎球菌ワクチン ニューモバックス |
6,000円 | 5年以内に接種された方は接種できません |
RSウイルスワクチン アレックスビー |
26,000円 | 60歳以上または50歳以上の重症化リスクがある方が対象です |
RSウイルスワクチン アブリスボ |
35,000円 | 妊娠28週~36週の妊婦または、60歳以上の方が対象です |
自費診療(血液検査)
来院当日に血液検査を行い、結果までに7日~10日ほどのお日にちをいただきます。
ご予約はお電話かこちらの予約ページよりお申し込みください。
項目 | 値段 | 備考 |
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【感染症】 | ||
風しん抗体 | 2,500円 | EIA法IgG検査 |
麻しん抗体 | 2,500円 | EIA法IgG検査 |
ムンプス抗体 (おたふくかぜ) |
2,500円 | EIA法IgG検査 |
水痘抗体 (水疱瘡) |
2,500円 | EIA法IgG検査 |
HBs抗原 | 2,000円 | |
HBs抗体 | 2,000円 | |
HCV抗体 | 2,000円 | |
HIV抗体・抗原 | 2,000円 | |
梅毒検査 RPR法・TP法 |
2,000円 | |
【腫瘍マーカー】 | ||
CEA | 2,500円 | 大腸、胃、肺 |
CA-19 | 2,500円 | 膵臓、胆のう、胆管 |
CA125 | 2,500円 | 卵巣、子宮がん |
PSA | 2,500円 | 前立腺 特異度が高く早期発見に有効です |
【その他】 | ||
Dダイマー | 2,500円 | 血栓があると上がります ピルを内服されている方など |
BNP | 2,000円 | 心不全で上昇します |
血液型 ABO型、RH型 |
2,500円 |
自費診療
肥満治療(マンジャロ・リベルサス)
日本人の死因第2位は心臓の病気(第1位はがん)です。当院は、心臓病を専門とする循環器内科です。高血圧・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病、そしてそれらと密接に関係する「肥満」。これらを予防・改善することこそ、心疾患を防ぎ、健康で長生きするために欠かせません。だからこそ、肥満治療は非常に重要であると考えています。当院で行うのは、単なるダイエットではありません。将来の病気を防ぐための「医療としての肥満治療」です。
対象者:BMI25以上で糖尿病の診断がついていない方
方法:GLP-1受容体作動薬(マンジャロ・リベルサス)の使用
ご予約は電話か薬品名をクリック、もしくはこちらからお申し込みください
値段:
値段 | 備考 | |
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マンジャロ | 2.5㎎ 20,000円 |
注射薬4本セット |
5㎎ 30,000円 |
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7.5㎎ 40,000円 |
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リベルサス | 3㎎ 9,000円 |
内服薬30錠セット |
7㎎ 18,000円 |
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14㎎ 30,000円 |
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初診料 | 2,000円 | |
再診料 | 1,000円 | |
血液検査 | 4,500円 | 初回・3ヶ月後・3~6ヶ月ごとに行います |
初回は診察・血液検査のみとなります。
検査結果が出次第、翌日以降の処方となります。
※半年以内の健診データがあれば代用可能です(項目により追加検査あり)
ご希望に応じて、初診当日の処方が可能です。(当日処方の場合は、10,000円追加で掛かります)
GLP-1とは?
GLP-1受容体作動薬は、もともとは糖尿病治療薬として使われてきましたが、近年では肥満治療としても幅広く活用されています。GLP-1は食事をすると小腸から分泌されるホルモンで、脳に「満腹感」を伝えることや、血糖値のコントロールを助ける働きがあります。このGLP-1の作用を薬で補うことで、食欲が自然に抑えられ、少ない食事でも満足しやすくなります。また、胃の動きが緩やかになり、満腹感が長く続くようになります。
注射に伴う痛みについて
極細の針を使うため、痛みは少ないですが、感じ方には個人差があります。
初回は院内での注射を推奨し、安心して継続できるようサポートします。
副作用について
よくある軽度の副作用は以下の通りです:
吐き気・胃の不快感、食欲低下、便秘または下痢、注射部位の赤みや腫れ
これらは多くの場合、開始初期に一過性のことが多いです。
一方で、稀ながら以下の重篤な副作用が報告されています:
急性膵炎、胆のう関連疾患、低血糖
自費診療によるGLP-1受容体作動薬の使用は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
そのため当院では、定期的な血液検査と診察による安全管理を徹底しています。